ヤフーは、ネット選挙解禁後初の衆議院議員選挙となる第47回衆院選にあわせ、自分と考えの近い政党を見つけられるコンテンツ「マニフェストマッチ」などを12月5日に公開することを発表した。衆院選特集ページ内で公開する。
「経済」「暮らし」「働き方」「外交」「原発」の5つのカテゴリからなる設問全10問に、賛成/やや賛成/中立/やや反対/反対の選択肢から回答することで、ユーザー自身がどの政党のマニフェストに考え方が近いかを診断できるという。ヤフーでは「各党の政策を知ってもらう1つのきっかけになれば」としている。
なお同日、設問に回答することで安倍政権についてのユーザー自身の評価を数値で見られるコンテンツも公開する予定とのこと。
衆院選特集ページでは、顔写真やプロフィールなどの候補者の情報や、衆院選に関連するニュースなどをまとめて掲載する。開票直前には「獲得議席予想」、開票中には「開票速報」などの情報も発信するとしている。掲載期間は2015年1月14日まで。
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