「Instagram」アプリの「Android」版および「iOS」版に、最新のアップデートの一部としてかねてから求められていた便利な機能が加わった。ユーザーは、写真に戻ってキャプションを編集し、例えば、「suhsi」を「sushi」に訂正するといった重要な修正ができるようになった。
今回のアップデートがリリースされる前は、本意ではないキャプションが付いた画像を公開したまま困ることのないようにしたい場合、その画像を削除して最初から編集をやり直す必要があった。
例えば、間違った人をタグ付けしたり、間違ったハッシュタグを使ったりした場合、完璧に撮れた猫の写真を、たくさんある「お気に入り」候補に入れられなくなってしまう可能性がある。誤りを訂正するには、画像の下のメニューにある「Edit」オプションから修正するだけでよい。
Instagramアプリのもう1つの注目すべき変更は、「Explore」タブに拡大鏡のアイコンが新たに加わったことだ。極めて重要な変更とはいえないが、ユーザーの写真からもっと多くのことを発見できるかもしれない。
最新のアプリ(Android向けはバージョン6.1、iOS向けはバージョン6.2)は、それぞれのアプリストアでただちに入手できる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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