「Hendo Hoverboard」は、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場するホバーボードのような製品だ。
Hendo Hoverboardは、搭載した4基の円型ホバーエンジンが作り出す特殊な磁場を利用することで、地上1インチ(2.54cm)の高さで浮くことができる。そのため、今のところ金属面上だけで動作する。
また、開発元のHendo Hoverは、同様の技術をより小さなフォームファクタで実現できるように開発者キット「Whitebox Developer Kit」も提供している。
Hendo HoverboardはKickstarterで資金集めをしており、12月15日までに25万ドルを集めることを目標としている。本校執筆時点では、32万ドル以上を既に集めている。
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