パイオニアホームエレクトロニクスは10月20日、「ハローキティ」コラボレーションオーディオシステム2機種を発表した。ハローキティの誕生日である11月1日に発売する。
今回発表されたのはCDシステムの「X-SMC01KT」(想定税別価格:2万6000円前後)とBluetoothスピーカ「XW-BTSP1-KT」(同:1万円前後)。ハローキティが2014年に40周年を迎えることを記念して発売される。
X-SMC01KTは、CDプレーヤー、アンプ、スピーカなどを一体化したシステムオーディオ。Bluetoothにも対応し、スマートフォンやタブレット内の音楽ファイルをワイヤレスで再生することができる。出力20Wのアンプと、パッシブラジエータを備え、高音質でパワフルな音を再現。高さ218mm×幅430mm×奥行き114mmで、重量約2.8kgのスリムボディ。壁掛け設置にも対応する。
専用アプリ「Pioneer Wireless Streaming」を利用すれば、3つのサウンドチューニングや、テンポコントロール、GUIカラーのカスタマイズなどが可能。2種類のハローキティ着せ替えパネルを同梱し、好みに合わせて着せ替えて楽しめる。
BluetoothスピーカのXW-BTSP1-KTは、NFCに対応し、対応したスマートフォンなどとワンタッチでペアリングができる。本体にはリチウムイオンバッテリを内蔵し、約7時間の連続駆動が可能だ。
本体には38mmのフルレンジスピーカユニットとパッシブラジエータを内蔵する。サイズは高さ77mm×幅200mm×奥行き72mmで、重量約400g。ボディカラーはレッド。天面にハローキティのイラストが描かれている。
両機種ともに、サンリオ直営店で販売されるほか、11月下旬からサンリオオンラインショップでも販売される予定だ。
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