PARTYは、Pepper画伯が相手の似顔絵を胸部のディスプレイに描き上げるアプリを展示。Pepperに描いてもらおうと長い行列ができていた。
明和電機は同社のナンセンスマシーンとPepperのコラボを実現。Pepperが明和電機の最新トイ「ミスターノッキー」を操ってノリノリのダンスナンバーを披露した。また、タブレットを使ったMIDIキーボードでPepperやナンセンスマシーンを直接操作できる「おためしMIDIペッパー」も楽しむことができた。
急遽参加が決まったというIBMでは、同社の質問応答システム「Watson」を搭載したPepperを展示。質問内容を解析し、ネット上の百科事典やニュース記事、ブログ、歌の歌詞などから候補を見つけて回答する。
このほか、会場ではいち早く開発者向けのSDK(ソフトウェア開発キット)を試せるブースが設けられ、Pepperを開発した仏ALDEBARANの小型ロボット「Nao」なども展示されていた。
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