インターリンクは9月17日、“萌え”を意味するドメイン「.moe」に対応した「Whois ガードサービス」の提供を開始した。価格は、1ドメインにつき1080円。
Whois情報で表示されるドメインの登録情報(名称、住所、電話番号、メールアドレス)を、インターリンクが指定した代理公開を請け負うWhoisTrusteeとして公開し、プライバシーを保護する。.moeのほか、「.com」「.net」「.org」「.biz」「.info」にも対応する。
インターリンクは、7月22日に一般登録受付を開始した.moeに対して「ドメイン登録者情報が公になるのは恥ずかしい」といった意見があったことを説明し、このサービスの有用性をアピールしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
イノベーションの「種」から社会実装へ--
社会課題の解決に挑む各社の挑戦
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力