旅をテーマにしたインフォグラフィックス専用サイト「トリップグラフィックス」の第96回として、「日本全国レジャー施設集客ランキング」と題し、日本の主要なレジャー施設(テーマパーク、遊園地、動物園、水族館、ミュージアム)の年間入場者数をグラフとして表している。
日本のテーマパークの代表格である東京ディズニーランドと東京ディズニーシー。2つを合計すると年間3000万人の入場者数を突破し、2位のユニバーサル・スタジオ・ジャパンの約3倍とされている。そのためグラフの図も長くなっている。東京ディズニーランドだけでも1721万8000人、東京ディズニーシーも1408万4000人とされ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの1050万人から大きく引き離している。
世界のテーマパークを対象にしたランキングでも東京ディズニーランドは第2位、東京ディズニーシーは第4位、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは第9位となっており、このことから日本人のテーマパーク好きが証明されているとまとめている。
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