Facebookは、新たなツールの提供を開始し、ユーザーが友達や一般の人々の中のうち自分の投稿を閲覧している人が誰かを確認できるようにした。
新たな「Privacy Checkup」ツールは米国時間9月4日より、12億人を超えるFacebookユーザーを対象に適用が開始された。ユーザーが現在のプライバシー設定を把握し、必要があれば変更できる仕組みとすることが目的だ。
Privacy Checkupでは、3つのステップでプライバシー設定を確認できる。共有設定では、投稿に付加する共有範囲を「Friends」か「Public」から選択できる。さらに、どのアプリがFacebookと連携し、それらのアプリから誰が自分の投稿を閲覧できるのかが分かるリストや、ユーザーのプロフィール情報のプライバシーステータスを確認するオプションがある。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したもので す。
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