Uber Tokyoは8月28日、1日限定で「ALSアイス・バケツ・チャレンジ」に必要な氷水などを届ける「ALSアイス・バケツ・チャレンジ オンデマンド」を実施した。
ネットでは賛否両論さまざまな意見が交わされているALSアイス・バケツ・チャレンジ。難病の1つALS(筋萎縮性側索硬化症)の認知度を上げ、研究を支援するためにバケツに入った氷水を頭からかぶるか、ALSの団体への寄付、または両方を行う啓発キャンペーンだ。
Uberでは先行して香港とバンコクのチームがALSアイス・バケツ・チャレンジを行っており、それを受けてUber Tokyoも実施した。通常のUberを呼ぶ時と同様にアプリを起動し数タップの操作をすると、アイス・バケツ・チャレンジに必要なものをUberが届けてくれるというもの。11時~12時までの1時間、その舞台裏を取材した。