SCEJA、日本を含めたアジア地域でのPlayStation Homeを終了へ

 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は8月22日、オンラインコミュニケーションサービス「PlayStation Home」の日本やアジア地域でのサービス提供について、2015年3月末で終了することを発表した。これにともない、9月24日のPlayStation Homeのメンテナンス開始をもって、日本ならびにアジア地域でのコンテンツの販売を終了する。

 PlayStation Homeは2008年8月にクローズドβテストが開始。アバターを作成し3D空間によるコミュニケーションを楽しむ空間として運営されていた。サービス終了に向けて、最後の大型イベントを行うべく準備を進めているとしている。なおSCEAならびにSCEEが提供するPlayStation Homeについては継続する。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]