ソニーは米国時間8月12日、同社のゲーム機「PlayStation 4」(PS4)を2013年11月に発売して以来、世界で累計1000万台以上を販売したと発表した。
ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)ヨーロッパ社長兼最高経営責任者(CEO)を務めるJim Ryan氏は、ドイツで毎年開催されるビデオゲーム見本市「Gamescom 2014」の壇上でこのニュースを発表した。この販売台数は、消費者に実際に購入されたゲーム機の台数であり、小売業者に出荷された台数ではない。
ソニーが前回PS4の販売台数を明らかにしたのは2014年4月のことで、このときは、発売以来の世界販売台数が3月31日までに700万台に達したと発表していた。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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