Twitterが新機能のテストを開始した。この機能によって、同サイト上で人気の高いハッシュタグの意味がよりよく分かるようになっている。
米国時間8月1日にモバイル版の「Twitter」アプリを起動して、Twitterが新しい機能をテストしていることに気付いたユーザーもいただろう。ハッシュタグのすぐ下にその意味が表示される機能だ。同機能が導入されていることに気付いたThe Wall Street Journal(WSJ)は、さまざまなハッシュタグを検索し、その下にその意味が表示される様子を示すスクリーンショットを掲載した。
同機能は、#tbt(Throwback Thursday)や#oitnb(Orange is the New Black)などの意味がわからないユーザーに手がかりを与えることを目的としているようだ。
同機能はまだ初期テストの段階にあるようだ。Twitterは通常、新機能をまずは少数のユーザーでテストして、一般提供した場合の感触を得ることにしている。ただし、その機能がその後世界中で提供され、同社アプリの標準機能になるとは限らない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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