LINE、第2四半期の売上高は212億円--自作スタンプやゲーム好調

藤井涼 (編集部)2014年07月31日 16時55分
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 LINEは7月31日、2014年4-6月期(第2四半期)の業績を発表した。売上高は前四半期比17.5%増の212億円。基幹事業であるLINE事業の売上高は同25%増の182億円となった。6月24日時点でLINEのユーザー数は4億7000万人を超えている。


LINE事業の売上高の推移

 スタンプ事業では、5月8日からユーザーが制作したLINEスタンプの販売を「LINE Creators Market」で開始。1セット40種類を100円で販売し、約1カ月間で販売総額は1億5000万円を超えている。有料スタンプは、自作スタンプの販売開始後も月間の最高販売額を更新しており、特に6月から提供しているアニメ―ションスタンプが全体の売上を牽引しているという。

 ゲーム事業では、7月より欧米や東アジア市場に提供を拡大した「LINE:ディズニー ツムツム」が好調。また、日本、タイ、台湾などのアジア諸国で「LINE クッキーラン」「LINE レンジャー」のTVCMやオフラインイベントを展開し、利用者や売上の増加につなげたという。さらに、タイで国や文化の市場環境に合わせたゲーム「LINE I am Wukung」を提供するなど、各国での現地化も進めている。

 広告事業では、公式アカウントやスポンサードスタンプを導入する企業が世界各国で増えているという。また今後は、提携したCRMソフトウェア企業であるセールスフォース・ドットコムとともに、「LINE ビジネスコネクト」の活用も推進していくという。

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