センサーやコネクテッドインフラストラクチャを含むモノのインターネット(IoT)端末の70%に、悪用につながり得る脆弱性が存在すると、Hewlett-Packard(HP)が指摘する。
HPのFortify部門が、最も普及しているIoT端末10種(テレビ、ウェブカメラ、サーモスタット、リモート電源管理ユニット、スプリンクラー制御装置、ドアロック、住宅用警報機、ガレージ開閉機など)を調査した結果、1端末あたり平均25の脆弱性があることが分かった。
レポートで明かされた論点は以下の通り。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス