IoT端末の70%に脆弱性--ヒューレット・パッカードが警鐘

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2014年07月30日 09時49分
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 センサーやコネクテッドインフラストラクチャを含むモノのインターネット(IoT)端末の70%に、悪用につながり得る脆弱性が存在すると、Hewlett-Packard(HP)が指摘する。

 HPのFortify部門が、最も普及しているIoT端末10種(テレビ、ウェブカメラ、サーモスタット、リモート電源管理ユニット、スプリンクラー制御装置、ドアロック、住宅用警報機、ガレージ開閉機など)を調査した結果、1端末あたり平均25の脆弱性があることが分かった。

 レポートで明かされた論点は以下の通り。

  • クラウドアプリやモバイルアプリを含む端末の80%が、堅牢なパスワードを要求しない。
  • 端末の8割が、プライバシー上問題があるというに足るだけの情報を収集している。
  • 通信を暗号化しない端末が7割、ソフトウェアアップデートの取得に暗号化を利用しない端末が6割存在した。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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