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寺田倉庫、C2B2C型フリマを開始--既存の収納サービス活用

井指啓吾 (編集部)2014年07月24日 13時06分
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 寺田倉庫は7月24日、専用ボックスに入れて預けたものをウェブ手続きで取り出せる収納サービス「minikura」の機能を活用した、C2B2C型フリマサービス「BOX MARKET」を開始した。

  • 出品までの流れ

 売りたい商品を箱に詰めて送ると、専門スタッフが無料で1点ずつ写真を撮影し、出品者の「マイボックス」に登録する。出品者は商品のタイトル、説明、金額を決めるだけで出品できる。

 取引きは、出品者と購入者をBOX MARKETの運営が仲介する。つまり、出品者にとっての購入者、また購入者にとっての販売元はBOX MAKRETになる。これにより、出品者と購入者ともに相手に個人情報を知られることはないとしている。

 商品は購入後、BOX MARKET内で所有権が購入者に移る。3カ月間はBOX MARKET内に保管しておけるため、その間であれば購入者は好きなときに商品を取り出せる。また、商品を転売するための在庫管理の場として活用することも可能だ。

  • 取引きの仕組み

 出品料金(送料)は1箱800円で、1箱目は無料。これにはシステム登録料、写真撮影料を含む。箱のサイズは3辺合計120cm以内で、出品点数は1箱につき最大30点、最大25kgまで。購入者の商品取出し時の送料は、1梱包につき800円。なお、寺田倉庫は販売手数料として売上金額の15%を得る。

 寺田倉庫によるとBOX MARKETは、IT系ベンチャーのブルーノートの持ち込み企画を事業化したもの。このような“minikuraを活用した新企画”を募集するビジネスコンテストを、8月から実施する予定としている。

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