ビデオリサーチは7月14日、録画番組の再生視聴(タイムシフト視聴)に関する動向をまとめた調査データの一部を公開した。2014年4~6月におけるタイムシフト視聴の多い番組がわかる。
これは、昨今のテレビ視聴動向の変化を捉え、タイムシフト視聴動向の把握に向けた取り組みとして実施したもの。同社では2013年10月から関東地区の視聴率調査仕様に準じたタイムシフト調査を開始していた。
今回の調査は、関東地区視聴率調査と同一エリアで実施され、調査対象数は300世帯、約800人。2014年4~6月におけるタイムシフト視聴(7日内の番組再生視聴)が多い上位10番組は以下の通り。それ以降の順位についてもウェブサイトで公開している。
ビデオリサーチでは、タイムシフト視聴に関するデータ提供を2015年1月に開始する予定だ。
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