目玉となっている機能はまず間違いなく「Firefly」だ。この機能には専用のボタンが割り当てられており、QRコードや楽曲を認識し、Amazonでの販売価格とすぐさま購入できるリンクが一覧表示されるようになっている。それだけではない。このアプリは紙に書かれている電話番号を読み取って、電話をかけることもできる。また、美術館などで芸術作品の画像からWikipediaのエントリを表示させることもできる。さらにテレビを視聴している際にその音声から、Amazonが所有しているInternet Movie Database(IMDB)で該当番組の詳細を調べることもできる。
提供: James Martin/CNET