オンキヨーは6月16日、奥行き83mmのスリムサイズで置き場所に困らないCDシステム「CBX-200」を発表した。Bluetoothによるワイヤレス再生にも対応する。発売は6月末。想定価格は2万9000円前後になる。
CBX-200はCDプレーヤー、Lightningドック、USB端子、FM/AMチューナとスピーカを一体化したシステムオーディオ。スライドドア内部に設置されたCDプレーヤー、接合面のないモノコック構造のスピーカユニットなどを採用し、スリムボディにすることで自由度の高い設置が可能だ。
iPhoneやiPadは充電しながらの再生に対応。音のバランスをアレンジできるトーンコントロール機能、重低音「X-Bass」機能などを備え、音質のコントロールもできる。
サイズは高さ191mm×幅475mm×奥行き83mmで、重量約2.5kg。予約した時刻に再生を開始する「予約タイマー機能」と「スリープタイマー機能」も装備している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」