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Facebook、サードパーティーアプリによる自動共有機能を改善へ

Rachel King (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部2014年05月28日 11時01分
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 Facebookはプライバシーに関して、よりユーザーフレンドリーなオプトインアプローチを採用することに目覚めつつある(少なくとも、受け入れようという気持ちになりつつある)ようだ。

 カリフォルニア州メンローパークに拠点を置く同社は米国時間5月27日、サードパーティーアプリが「明示的なアクションなしに」ユーザーのアクションを自動的にNews Feedに共有する方法を変更すると発表した。

 Facebookは発表の中で、「ユーザーは明示的なアクションを起こしていないのにストーリーが共有されていることに驚きや困惑を感じているという話を聞いた」と考えを述べたが、それは少し控えめな表現かもしれない。

 しかし、ユーザーを少しだけ落ち着かせるため、Facebookは自動共有を以前の状態に戻すとし、ユーザーがNews Feedでの共有を能動的に選択したコンテンツを優先させることを約束した。

 FacebookのプロダクトマーケティングチームのPeter Yang氏はブログ投稿の中で、これらの自動共有(「明示的なアクションなしに共有されるストーリー」)は実はこの1年間で大幅に減少していると述べ、控えめに言っても、この問題はある程度自動的に解決してきたことを示唆した。

 しかし、Facebookはサードパーティーのアプリ開発者や彼らの雇用主であるブランドの反発を招くことも望んでいない。Yang氏は、サードパーティーのコンテンツがストリームに表示されるようにする代替的な方法をいくつか説明した。

 Facebookの収益およびユーザー成長戦略の中心にいるYang氏は、いくつかのモバイルアプローチを強調した。

 「Send to Mobile」は、ユーザーがFacebookでウェブサイトにログインしたとき、モバイルアプリをインストールするショートカットをユーザーに提供する。例えば、ユーザーがFacebookでウェブ上のRdioにログインした場合、Send to MobileはRdioのダウンロードとインストールを促す通知をユーザーのFacebookモバイルアプリに表示する。最も素晴らしいのは、サードパーティーが新しい「Facebook Login」にアップグレードした後は、何もしなくてもSend to Mobileが自動的に機能する、ということだ。

 サードパーティーのパブリッシャー向けに追加されたオプションには、新しい「Like」ボタン(4月のF8で発表されたモバイルアプリ向け機能)や、「Open Graph」への申請プロセスを行う際、明示的に共有するコンテンツに能動的にマークを付けられる機能がある。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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