サムスンは、ニューヨークで米国時間6月12日に「Samsung GALAXY PREMIERE 2014」イベントを開催すると書かれた招待状をメディアに送付した。
招待状にはイベントの詳細がほとんど記載されていないが、「Tab Into Color(タブをカラーに)」というフレーズは、同社のタブレット「Galaxy Tab」シリーズの新バージョンを連想させる。
Appleの「iPad」の売れ行きに陰りが見え始めたいま、サムスンは、さまざまなサイズの多様なモデルを用意することによって、自社のタブレット事業に勢いをつけようとしている。
しかしサムスンのタブレットは、同社のスマートフォンほどの成功には至っていない。The Wall Street Journal(WSJ)の5月14日付の記事でサムスンは、同社製スマートフォンの主力である「GALAXY S5」が、4月の発売以来すでに1100万台以上売れており、これは先行モデルの販売ペースを上回っていると語っている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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