4月26~27日の2日間にわたり幕張メッセで巨大リアルイベント「ニコニコ超会議3」が開催中だ。
自衛隊ブースでは、前回のニコニコ超会議2で国産戦車「10式戦車」を展示していたが、今回はさらにパワーアップ。世界最強ともいわれる戦闘ヘリコプター「アパッチ・ロングボウ(AH-64D)」を間近で、それも360度どの方向からも見ることができる。全長17.73m、重量約10トンという巨体ながら、最高速度は時速270Kmというから驚きだ。
同ブースではこのほか、海上自衛隊の護衛艦「しまかぜ」の模擬演習をヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」で体験できるコーナーを設置。前回好評だったという陸自の迷彩服、海自の夏・冬服、空自のパイロットスーツ(ブルーインパルス仕様も)を着れる制服コスプレ撮影会や、トークショーなども開催している。
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