4月26~27日の2日間にわたり幕張メッセで開催されている巨大リアルイベント「ニコニコ超会議3」。今回の目玉とされているのが白鵬、日馬富士などの横綱はじめ、総勢250人が幕張メッセで相撲を取る「大相撲超会議場所」だ。開催時間は、4月26日が10~15時、4月27日が10~15時30分。
大相撲超会議場所では両国国技館さながらの本物の土俵を設置。十両力士や幕内力士など総勢250人による大相撲を、会場観覧者とネット視聴者が一緒になって楽しめる。より近くで観戦したい人のために事前に「座席付き入場券」も販売されたが人気が高く完売。一般入場者は立ち見で観覧できる。
初日なる4月26日には、生の相撲を見ようと多くの来場者がブースに詰めかけ、目の前で繰り広げられる相撲の迫力に興奮していた。また、来場者やゲストが力士に挑める「わんぱく土俵祭り」も開催され、堀江貴文氏や“ひろゆき”こと西村博之氏が相撲を取ったほか、イラストレーターの岸田メル氏も飛び入り参戦した。
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