キングジムは4月8日、新聞や雑誌、資料などの対象物をなぞった通りにスキャンして、画像データとして取り込めるスキャナ「マウス型スキャナ」の新モデル「MSC20」を4月25日より発売すると発表した。
マウス型スキャナはその名の通りマウスと一体型になっているのが特長で、手軽に資料をデータ化できる。2012年11月に発売された「MSC10」の後継モデルだ。本体価格は税抜きで8000円。スキャナの解像度は最大400dpiで、従来と同じ。カラーは新たにホワイトが誕生したほか、ブラックもラインアップする。
スキャンしたデータの保存形式は、PDFやJPGなど7種類から選べる。スキャンサイズはA4サイズ(210×297mm)まで対応している。
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