固定電話とも通話できる「LINE電話」--まずはAndroidから

藤井涼 (編集部)2014年03月18日 07時00分
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 LINEは3月17日、無料通話・メッセージアプリ「LINE(ライン)」において、国内外の固定電話やフィーチャーフォンと通話できる新機能「LINE電話」をAndroidスマートフォン向けに公開した。アプリを最新バージョンにすることで利用できる。当初は日本、米国、メキシコ、スペイン、タイ、フィリピン、コロンビア、ペルーの8カ国で利用可能。近日中にiPhone版も提供する予定だ。

  • 「LINE電話」

 LINE電話は、世界200以上の国・地域の固定電話やフィーチャーフォンと、低料金で高品質な通話ができるIP電話サービス。ユーザーは今後、LINEユーザー同士での通話は従来の無料通話機能、一般の電話番号への通話はLINE電話と、利用シーンに応じて通話機能を使い分けられるようになる。

 初期費用や月額料金などは発生せず、通話料金のみで利用できる。通話料金は、日本の固定電話への通話が1分2円から、フィーチャーフォンへの通話が1分6.5円から。また海外への発信でも、たとえば米国や中国への通話は1分2円(固定・携帯)と低価格だ。

 料金プランと決済方法は2つ。利用する通話時間分の金額を事前にチャージしておいて利用する「コールクレジット」と、購入から30日間は固定電話のみに通話可能、もしくは固定電話とフィーチャーフォンに通話可能な2つの方式で上限時間分利用できる「30日プラン」が用意されている。30日プランは当初60分間パッケージのみ販売される。

 同社では、通話料金を大幅に下げられるIP電話の特性と、LINEのグローバルスケールメリットを活かした各地域での大規模な回線確保により低料金を実現していると説明。また、世界の複数の回線事業者のプレミアム回線を利用し、OSや端末ごとに音質をチューニングをすることで通話品質を安定させるとしている。今後は、通話品質テストなどをクリアした国や地域から順次公開する。


料金のイメージ
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