ブイキューブは3月11日、韓国でビジュアルコミュニケーション事業を展開するToissと販売パートナー契約を締結し、3月から韓国でのサービス展開を開始したことを発表した。
第1弾として、韓国の大手製薬企業Hanmi Pharmaceuticalに、ウェブ会議サービス「V-CUBE ミーティング」と、中国と安定した回線でウェブ会議ができる「China FastLine」を提供している。今後もToissとの連携を強化し、韓国企業への販売を促進していく予定だ。
同社によれば、通信インフラが整っている韓国では、国内経済の停滞を背景に、業務効率化やコストダウンが可能になるクラウドやビジュアルコミュニケーションサービスへのニーズが高まっているという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する