スクエニとgloops、Mobage向け「グロリアスブレイズ」の配信を開始

 スクウェア・エニックスとgloopsは3月4日、共同制作によるMobage向け新作ゲーム「グロリアスブレイズ ~運命の姫と8戦士~」の正式サービスを開始した。

 本作はドラマティック ソーシャルRPGと題し、スクウェア・エニックスの時田貴司氏が手がけた壮大な物語を、コマンドバトルや属性、ジョブユニット特性を活かした戦略などといったゲーム要素に、新たなやり込み要素を盛り込んだシステムとともに楽しむことができるのが特長。

 世界観やシナリオ、メインキャラクターのデザインをスクウェア・エニックスのクリエイターが担当。コンポーザーとして水田直志が楽曲を手がけている。またソーシャルゲームとしてはめずらしく、ストーリーにはエンディングが用意されている。正式サービス開始時点では第1章から第4章までを解放。今後のアップデートによって順次ストーリーと外伝を解放していく予定としている。

  • 自由度の高い育成システムの「スキルボード」

  • パーティ編成。敵味方最大5対5でバトルが繰り広げられる

  • バトルシステムはコマンドバトルとなっている

    (C)2014 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. (C) gloops, Inc.

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]