JVC、赤ちゃんのためのビデオカメラ「BabyMovie」に大容量モデル

 JVCケンウッドは2月27日、JVCブランドのビデオカメラ「Everio“BabyMovie”」に、大容量モデル「GZ-N5」(N5)を追加したと発表した。発売は3月上旬。店頭想定価格は7万円前後になる。

  • 「GZ-N5」

 BabyMovieは、赤ちゃんをかわいく、きれいに撮影できることをコンセプトに開発されたモデル。2013年12月に、第1弾モデル「GZ-N1」(N1)が発売されている。

 N1では8Gバイトだった内蔵メモリを、N5では32Gバイトへ大容量化し、より長時間撮影に対応したことが進化点だ。

 サイズは高さ56mm×幅47mm×奥行き86mmで、重量約150g。総画素1276万の1/2.3型裏面照射型CMOSセンサを備え、最大359万画素の静止画と、AVCHD形式のフルHD動画を撮影できる。

 独自のパワードアクティブモード採用の手ブレ補正機能と光学10倍、ダイナミック22倍のズーム機能を備え、撮影をサポート。外装には抗菌仕様の塗装を用い、ホワイト、ピンク、ブルーの3つのカラーバリエーションをラインアップする。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]