Twitterは、そのサービスの見た目をよりFacebookのようなものにするため、ウェブサイトのデザインの大規模な刷新に取り組んでいる可能性がある。
Mashableが米国時間2月11日に報じたところによると、Facebookのルックアンドフィールを模倣しようとしているようにも見える全く新しいデザインのTwitterホームページを編集者の1人が発見したという。
Mashableによれば、Twitterの新しいプロフィールページは、ページの左側にユーザーのプロフィール写真とプロフィール情報を配置しており、ヘッダー写真に多くのスペースを割いているという。
このデザイン(Mashableはデスクトップ版Twitterのみに適用されることを示唆している)では、ツイートの表示サイズも拡大されているようだ。総合的に見ると、新デザインは、ユーザーがより簡単にツイートを消化できるようにすることを明らかに意図している。おそらく、TwitterよりもFacebookに慣れ親しんでいるユーザーの取り込みも目指しているのだろう。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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