ユナイテッドは2月4日、スマートフォン向けきせかえコミュニティアプリ「CocoPPa」(iOS/Android)の全世界における累計ダウンロード数が1月26日に2000万を突破したことを発表した。サービス公開から約18カ月での達成となる。
CocoPPaは、クリエーターやユーザーが投稿した画像や、自身のフォトアルバムに入っている画像を使って、スマートフォンのホーム画面をカスタマイズできるアプリ。全体のダウンロード数のうち約84%を海外が占めているのが特徴だ。
2013年10月にフランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、簡体字に対応しており、ドイツ、フランス、イタリア、スペインなどのヨーロッパ諸国や、ブラジル、メキシコなどでのダウンロード数が増加傾向にあるという。
また同年11月には有名キャラクターのアイコンと壁紙をセットにした「有料きせかえセット」の販売やタイアップ広告の取り扱いを開始したほか、12月にはNTTドコモの「スゴ得コンテンツ」へのコンテンツ提供を開始するなど収益化を進めている。さらに、2014年2月下旬にはCocoPPaと連携したアバターアプリ「CocoPPa Play(ココッパ プレイ)」もリリース予定だという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス