GMOインターネットが新しいスタートアップ支援事業に乗り出す。1月27日に幕末と合弁会社を設立することを決議。1月30日にも新会社「GMOベンチャー通信スタートアップ支援株式会社」を設立する。
合弁会社の代表取締役にはGMOインターネット代表取締役会長兼社長でグループ代表の熊谷正寿氏が就任する。資本金は5000万円で、出資比率はGMOインターネット60.0%、GMO VenturePartners20.0%、幕末20.0%となっている。
GMOインターネットグループでは、現在GMO VenturePartnersを中心として、インターネット関連企業への投資事業を展開している。合弁会社では、このノウハウとフリーペーパー「ベンチャー通信」を発刊する幕末のネットワークをもとにスタートアップ支援プロジェクト「GMO TODOROKI」を運営していくという。
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