SDNA、「Adobe Premiere Pro CC」向け拡張プラグイン--ソニーフォーマットに対応

 ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ(SDNA)は1月15日、アドビシステムズのCreative Cloud向け映像・動画編集ソフトウェア「Adobe Premiere Pro CC」の拡張プラグイン「Video Edit Components for Adobe Premiere Pro CC」を販売開始した。価格は2万9800円で、キャンペーン価格として2月11日まで2万5000円で提供する。

AVCHD/AVC MP4/XAVC S1への出力も可能になる
AVCHD/AVC MP4/XAVC S1への出力も可能になる

 このプラグインは、ソニー製カメラに準拠したフォーマットファイル(AVCHD/AVC MP4/XAVC S)への出力や、編集部分のみを再エンコードするスマートレンダリングによる高速で高画質な出力、処理能力の高いGPU(Graphics Processing Unit)を利用した高速なエンコード処理が行えるのが特徴だ。なお、XAVC Sのみ2月に配信のアップデート版(無料)にて対応する。

 なお、GPUエンコードとXAVC Sの対応はWindows版のみで、Macは非対応となっている。

 購入は、「ベクターPCショップ」で行える。Windows版はこちらから、Mac版はこちらから。

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