ソニーは英国時間1月14日、新しい「Android」ファブレット「Xperia T2 Ultra」とミッドレンジの「Xperia E1」を英国で発表した。
E1はミッドレンジの4インチAndroidスマートフォンで、233ppiのスクリーン、Qualcommの1.2GHzのデュアルコアプロセッサを搭載する。また、512MバイトのRAM、音楽や映画、アプリ、スナップ写真などを保存できる4Gバイトのストレージも備える。4Gはサポートしないが、HSPA+経由でウェブに接続することは可能だ。
一方、T2 Ultraは6インチ、720pのスクリーン、1.4GHzの「Snapdragon」クアッドコアプロセッサ、1GバイトのRAMを搭載する。13メガピクセルのメインカメラ、ビデオチャット用の1.1メガピクセルの前面カメラも備える。ストレージは8Gバイト、バッテリ容量は3000mAhだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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