NTTドコモは12月17日、カーライフ支援サービス「ドコモ ドライブネットインフォ」を12月18日から提供すると発表した。
ドコモ ドライブネットインフォは、パイオニアが開発した次世代自動車向けクラウド基盤「モバイルテレマティクスセンター」とNTTドコモの「しゃべってコンシェル」技術を応用した音声意図解釈技術や音声合成技術を組み合わせて提供するアプリ。
スマートフォンに話しかけると、クラウド上に生成された渋滞情報や周辺情報が通知されるほか、電話の発信や音楽の再生、SMSの送受信、最新ニュースの確認などができる。利用料金は無料で、音声操作機能を利用するには月額315円のspモードを契約する必要がある。
また12月18日より、車載ホルダ「スマートフォンホルダ01」と、スマートフォンをカーナビとして利用できるセンサーユニット「カーナビ用センサーユニット01」も発売する。価格は、スマートフォンホルダ01が4830円、カーナビ用センサーユニット01が8295円だ。
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