NTTドコモは12月3日、スマートフォンの画面を見つめながら歩行する「歩きスマホ」による事故防止とマナー向上の取り組みとして、「あんしんモード」アプリに「歩きスマホ防止機能」を追加することを発表した。12月5日から提供する。
あんしんモードは、スマートフォンにインストールされている各種アプリの起動を制限する機能。今回追加する歩きスマホ防止機能は、スマートフォンを見ながら歩くと、歩行中であることを検知して警告画面を表示する。警告画面が出ている間は、スマートフォンを操作できないという。
歩きスマホ防止機能の月額使用料は無料。あんしんモードアプリをインストールし、歩きスマホ防止機能を設定すると利用できる。対応機種は、Android 4.1以降のドコモスマートフォンとドコモタブレットだ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境