バンダイナムコゲームスは11月21日、Android向けゲームアプリ「ソウルキャリバー」の配信を開始した。価格は1500円。対応OSはAndroid2.3以降で、一部非対応機種がある。
本作は1998年にアーケード用ゲームとしてリリースされ、コンシューマゲーム機向けにも発売された対戦格闘ゲーム「ソウルキャリバー」をAndroid端末向けに移植したもの。19人のキャラクターが登場し、アーケード版の「ソウルキャリバー」が楽しめる「ARCADE BATTLE」やゲームクリアの早さを競う「TIME ATTACK」モードなど6種類のモードを収録している。当時の操作方法をバーチャルパッドで再現し、画面の手前や奥、左右など、方向ボタンを使用してあらゆる方向へ大きく移動できるシステム「8WAY-RUN」も搭載している。
なお12月5日までの期間限定で、配信記念としてアプリを700円のセール価格で販売。すでにリリースしているiOS版についても同様のセールを行っている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果