ガラポンは、ワンセグ全録機「ガラポンTV」のUSB HDD容量の上限を4Tバイトに引き上げた。これにより従来約3カ月だった全番組録画期間が最大4カ月へ延長される。
ガラポンTVは、フルセグ放送に比べ40分の1というデータ容量の軽さをいかしたワンセグ全録機。8チャンネル分のテレビ番組を24時間連続で録画することができる。従来接続するHDD容量は3Tバイトが上限とされており、録画期間は3カ月になっていたが、今回4Tバイトへと大容量化されることで、全番組録画期間が4カ月へと延長される。
同社では、ロジテックの「LHD-EN4000U3WS」 を4TバイトHDDの推奨モデルに指定している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス