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「消える」写真共有サービスのSnapchat、さらなる資金調達の動き

Jennifer Van Grove (CNET News) 翻訳校正: 緒方亮 福岡洋一 (ガリレオ)2013年10月26日 12時08分
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 写真などを一時的に共有できるアプリが米国の若者に人気の新興企業Snapchatは、6000万ドルの資金を調達してまだ4カ月というのに、さらに巨額の資金を獲得する動きを見せている。設立から2年、今回は数億ドル以上の資金調達と36億ドルもの評価額を目指しているといわれる。

 AllThingsDによると、Snapchatはこの巨額の資金調達ラウンドをまだ完了していない。出資しようとしているのが誰かはまだわからないが、アジアの企業と交渉して資金調達を先導するよう求めているという。

 うわさされる極めて大きな評価額をSnapchatが勝ち取れれば、Dropbox、Evernote、Airbnb、そしてもちろんPinterestを含む「10億ドル超えクラブ」に仲間入りすることになる。Pinterestは最近、38億ドルという驚異の評価額で2億2500万ドルを調達したばかりだ。

 カリフォルニア州ベニスを本拠とするSnapchatは、写真や動画のメッセージを送っても後に残らないサービスを提供しているが、その内部の情報がどうやら漏れているらしい。Pinterestのようにはもうかっていないが、次のFacebookを探している貪欲な投資家たちに注目されているものと思われる。Snapchatは9月、1日あたり3億5000万件の「スナップ」(写真や動画)を処理していると説明した。この数字は事実上、Facebookに匹敵するものだ。Facebookには、1日あたり3億5000万枚を超える写真がアップロードされている。


提供:Snapchat

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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