経営者向けの招待制イベント「Infinity Ventures Summit(IVS)」。次回12月3日~4日に京都で開催される「IVS 2013 Fall Kyoto」に向けて、恒例企画のスタートアップ向けピッチコンテスト「Launch Pad」の登壇者を募集中だ。サイト上のフォームから応募可能だ。
Launch Padでは、事前審査に合格したスタートアップ最大14社が、1社6分のプレゼンに挑む。5月に開催された「IVS 2013 Spring」では、クラウド会計ソフトを手掛けるfreeeが優勝。その後、イベントを主催するインフィニティ・ベンチャーズLLPなどから資金を調達するに至った。またこれまでに、スマートエディケーションやクラウドワークスなどが優勝している。
対象となるのは、インターネット、モバイル、ソフトウェア、デジタルコンテンツ、コンシューマーエレクトニクス(PDA、ロボット含む)の製品・サービスなどIT全般の製品やサービス。ただしプレゼンが必須となるため、デモンストレーション可能なものに限定されている。個人、法人は問わない。
募集期間は10月25日まで。東京での審査会を経て、11月25日までに登壇者を決定する。
IVS 2013 Spring Launch Pad - freee from Masashi Kobayashi on Vimeo.
前回優勝の全自動のクラウド型会計ソフト「freee」のプレゼンテーション動画CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
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