電通は10月7日、J-WAVEとオーマと連携し、クラウドファンディングを活用した、リスナー参加型のラジオ番組制作を行う共同事業「LISTENERS’ POWER PROGRAM(リスナーズ・パワー・プログラム)」を開始することを発表した。
このプログラムでは、ソーシャルグッド(社会にいいこと)をテーマに、番組企画案をJ-WAVEのリスナーから募集。LISTNERS’ POWER PROGRAMチームが優れた企画案を選定し、専門家を交えてブラッシュアップした上で、最終的に番組企画としての採用を決定。その決定した案件を、オーマが運営するクラウドファンディング・プラットフォーム「READYFOR」を通じ、リスナーからの資金協力を得ることで実現を目指すというもの。
第1弾の企画募集は10月7日から開始し、12月~2014年1月頃にJ-WAVEの特別番組としてオンエアする予定としている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス