サイバードが、今秋提供予定のスマートフォン向けゲームアプリ「NAZO」のティザーサイトを公開し、ソーシャルメディアや交通広告などを通じてさまざまな“謎”を出題するキャンペーンを展開中だ。
NAZOは、ストーリーや謎を編集工学研究所 所長の松岡正剛氏が、クリエイティブを「STUDIO 4℃」が監修する謎解きゲームアプリ。iOSとAndroidでアプリに対応し、日本語、英語のどちらでも利用できるという。
サイバードではアプリの提供に向けてFacebookページやTwitterアカウントをはじめ、屋外ビジョンや交通広告で合計99問のNAZO(クイズ)を公開。東京・渋谷では、中央街商店街にNAZOを仕掛けるほか、 海外では米国・ニューヨークでもプロモーションを展開している。
ティザーサイトにアクセスして解答することで、各問題先着1名の正解者に対して賞品を提供している。賞品は謎の難易度に合わせて豪華になっていくという。キャンペーン期間は10月21日まで。
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