ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は、PS Vita用オンライン配信専用ソフト「Destiny of Spirits」について、「世界同時ベータテスト -運命の九日間-」と題したベータテストの開催を発表。参加者募集を開始した。
「Destiny of Spirits」は、PS Networkを利用してプレイするグローバル・ロケーションゲームで、ビジネスモデルはフリーツープレイ(F2P)と呼ばれる基本プレイ無料のアイテム課金制。スピリッツマスターとなったプレイヤーが、世界中のスピリッツたちを集めて育て、各地のカオス・スピリッツを倒し、世界の浄化を目指すという内容。
プレイヤーの名前と生年月日を元に運勢を導き出す「デスティニー・エンジン」というシステムにより、プレイヤーのその日の運勢がゲームのさまざまな局面に影響するのが特徴。世界をアジア、アメリカ、ヨーロッパの3つの地域に分け、それぞれのパッケージで登場するスピリッツが異なっているため、現実世界で他の地域に足を運んだり、他の地域のプレイヤーとフレンドになることで、各地域特有のスピリッツを獲得することが可能となっている。
ベータテストの募集期間は10月3日から16日、実施期間は10月24日から11月1日、日本における参加募集人数は1万名となっている。応募方法は、PS Storeに設置されている「『Destiny of Spirits』世界同時ベータテスト -運命の九日間- ベータテスト応募券」をダウンロードすること。応募者多数の場合は抽選となる。
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