ドコモUSAがT-Mobileと協業--在米邦人向けサービスを刷新

藤井涼 (編集部)2013年09月10日 11時16分
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 NTTドコモは9月10日、米NTT DOCOMO USA(ドコモUSA)が、T-Mobile US(T-Mobile)と協業したことを発表した。ドコモUSAが2011年4月から提供している米国在住の邦人向け携帯電話サービス「DOCOMO USA Wireless」をリニューアルし、10月15日から新サービスを提供する予定だ。

 新たに提供するのは、国内通話、データ通信、テキスト(SMS)が無制限に利用でき、日本の固定電話宛に100分の通話ができる新料金プラン「使い放題パック 」(月額69ドル)。また、「ファミリープラン」をリニューアルし、最大5回線までの家族間通話を無料にする。

 さらに、 T-Mobileとの協業により、受信時最大11Mbpsの高速データ通信サービスを提供するほか、テザリングサービスも追加料金なしで提供する。このほか、日本でも人気の高い「XperiaZ」「GALAXY S4」などのスマートフォンをラインアップに加えるとしている。

 ドコモUSAでは今回のサービスリニューアルにともない、ドコモのスマートフォン向け通訳サービス「はなして翻訳」の海外トライアル版を、DOCOMO USA Wirelessの顧客向けに先行提供する予定だ。

 また現サービスについては10月上旬をもって新規受付を停止し、12月上旬にサービスを終了する予定。そのため現サービスを利用する顧客は、新サービスの提供開始に合わせて移行手続きが必要になる。詳細については、メールまた電話にて通知するとしている。

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