ソフトバンク、スマホ向けプリペイドサービスを9月6日に開始

松田真理 (マイカ)2013年08月29日 18時35分

 ソフトバンクモバイルは8月29日、スマートフォン向けプリペイドサービス「プリスマ」を9月6日から提供すると発表した。対応機種は「LUMIX Phone SoftBank 101P」「PANTONE 5 SoftBank 107SH」「STREAM SoftBank 201HW 3G」。

 プリスマは、基本使用料無料で利用できる前払い方式のプリペイドサービス。3000円または5000円でプリペイドカードを購入し、登録金額分を通話やS!メール、SMS、3Gパケット通信に充当できる。通話料金は、全国一律で6秒あたり9円だ。

 パケット通信を利用する際は、プリスマ専用パケット定額サービスを利用する。利用料金は、2日プランが945円、7日プランが2835円、30日プランが7350円。なお、パケット定額サービスの利用期間中は、ソフトバンクWi-Fiスポットも利用できる。

 プリペイドUSIMカードがセットになったプリスマ対応携帯電話も発売する。無料チャージと、購入日を含む2日間の無料パケット通信を付与する「無料チャージ付きプリペイドプラン」を適用し、購入後すぐに利用できるという。

 同社はこれまで、前払い方式の第3世代携帯電話用プリペイドサービス「プリモバイル」を提供してきた。プリモバイルからプリスマへ、電話番号やメールアドレスも引き継げるとのことだ。

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