神奈川工科大学、モバイル学生証で健康管理が可能に

藤井涼 (編集部)2013年08月06日 17時04分
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 シー・エス・イー(CSE)と神奈川工科大学は、モバイル学生証にタニタの業務用体組成計「MC-980A」を連携させた新機能「KAITからだカルテ」を追加したことを発表した。学生は無料で、図書館内に設置された体組成計で健康管理ができるようになる。まずは運動部から対応し、9月中旬には全生徒が利用可能になる予定。

 モバイル学生証は、生徒の携帯電話やスマートフォンを使い、授業の出席や図書の貸出の管理、学食や自動販売機、各種証明書発行などで電子マネーが利用できるシステム。CSEが開発および導入を支援している。

 新たに追加されたKAITからだカルテは、学生の健康や病気予防をサポートする健康管理システム。モバイル学生証と体組成計を連携しネットワークにつなげることで、在籍期間中は自動で計測データが記録され、日々の健康状態を確認できる。

 神奈川工科大学は今後、学生の了承を得たうえで、健康データを栄養生命科学科の研究データや、スポーツ科学の分析データとして活用することを検討しているという。さらに、2014年度からは学食と連携した摂取カロリー管理機能の拡充も予定している。


「KAITからだカルテ」のイメージ
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