シグマは8月1日、新しいプロダクト・ライン「Art/Contemporary/Sports」の全製品で、有償の「マウント交換サービス」を9月2日より開始すると発表した。
マウント交換サービスは、マウント部品および内部基幹システムの一部を交換・調整し、新たなカメラボディ用マウントに最適化を行うもの。カメラのボディを変更した際、これまではボディのシステムに応じて交換レンズを買い替える必要があった。
同社では、大切な資産である「レンズの価値」を重視し、ボディの仕様に応じて交換レンズのマウントシステムを変更できるようにした。マウントシステムを交換したレンズも、交換後は必ず同社独自の性能測定器「A1(Aizu 1)」で検査をし、光学性能を保証した後にユーザーの手元へ戻すという。
マウント交換サービスは、同社カスタマーサポート部でのみ対応する。保証書有効期間にかかわらず有償で、所要期間は国・地域によって異なるが約2週間の見込みだ。なお、サービス利用後の製品保証期間は6カ月。従来のレンズシリーズ、テレコンバーター、USB DOCK、その他アクセサリ類および、海外で購入・海外輸入品を国内で購入した製品についてはサービス対象外となっている。
2013年8月現在における対象製品と費用は、一眼レフ/デジタル一眼レフ用交換レンズが「35mm F1.4 DG HSM」(1万5000円)、「120-300mm F2.8 DG OS HSM」(2万5000円)、「30mm F1.4 DC HSM」(1万5000円)、「17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM / DC MACRO HSM」(1万5000円)、「18-35mm F1.8 DC HSM」(1万5000円)。ミラーレスカメラ用交換レンズは「19mm F2.8 DN」「30mm F2.8 DN」「60mm F2.8 DN」でいずれも8000円。
一眼レフ用の交換レンズ(DC/DGレンズ)は、シグマ用、ソニー用、ニコン用、ペンタックス用、キヤノン用、ミラーレス用の交換レンズ(DNレンズ)はマイクロフォーサーズ用、ソニーEマウント用のマウントシステムの中で変更が行える。ただし、各製品で発売されていないマウントシステムへの交換は不可となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方