JVC、ウェアラブルカメラ「ADIXXION」が進化--新CMOS搭載でハイスピード&ハイクオリティ

加納恵 (編集部)2013年07月25日 16時39分
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 JVCケンウッドは7月25日、JVCブランドからウェアラブルカメラ「ADIXXION(アディクション)」シリーズに新モデル「GC-XA2」(XA2)を発表した。1080/60p撮影に対応したほか、裏面照射型CMOSセンサを搭載し、撮影画質を向上している。発売は8月上旬。店頭想定価格は3万5000円前後になる。

 ADIXXIONは2012年7月に第1弾モデル「GC-XA1」を発表したウェアラブルカメラ。ハウジングなしで防水、防塵、耐衝撃、耐低温を実現した「QUAD-PROOF(クアッドプルーフ)」構造が特徴で、アウトドアやスポーツ時でのビデオ撮影に対応する。

  • 「GC-XA2」

  • 1.5型の液晶モニタ

  • 録画ボタンは大きめでグローブをしていても押しやすい

  • サイドにある三脚穴

  • 底面にある三脚穴。2つ用意することでフレキシブルな設置ができる

  • SDカードスロットと充電池

 第2弾モデルとなるXA2は、ハイスピード&ハイクオリティ撮影を強化した。有効750万画素のCMOSセンサは裏面照射型を採用することで、明るい画像での撮影を実現。水中や夜間など光量が少ない撮影時でも、明るく、ノイズを抑えた高画質を再現する。従来F2.8だったレンズも、F2.4へと変更。最大有効対角152度の広角撮影も可能だ。

 撮影モードも充実した。1280×720ピクセル、120fpsでの「ハイスピードREC」に対応したほか、静止画での秒間15コマ撮影ができる「15fps 連写機能」を搭載。動きのあるシーンをスローモーションのように再生できるなど、よりスポーツカムらしい表現力を備える。「セピア」「モノクロ」「ビビッド」「ネガポジ」などビデオカメラ本体にエフェクト機能を装備し、PCレスでの使い方も提案する。

 1.5型の液晶モニタを搭載しているほか、スマートフォンをモニタ代わりに使えるWi-Fi接続機能も内蔵。画角やカメラの向きを確認できるほか、撮影のスタートやストップを操作できるリモコン機能、最大4台までのXA2のモニタリングも可能だ。

 本体にはジャイロセンサ搭載により手ブレ補正も実現。動画撮影中に、5秒ごとに1枚の静止画撮影ができる動画&インターバル静止画や、動画と静止画の両方に対応したタイムラプス機能も備える。

 サイズは高さ53mm×幅74mm×奥行き35mmで、重量は約135g(バッテリ含む)とXA1とほぼ同じ。記録メディアにはSD/SDHC/SDXCカードを用いる。サーフボードなどに装着できるワイドフレキシブルマウント「MT-FM002」(価格:2520円、9月中旬発売予定)のほか、胸部に装着できるチェストマウントハーネス「MT-CH001」(同:6090円、8月上旬発売予定)、耐水圧40mを実現するマリンケース「WR-GX001」(同:1万6800円)などアクセサリも取りそろえている。

  • Wi-Fi内蔵でスマートフォンからも操作できる

  • チェストマウントハーネス「MT-CH001」

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