「Moto X」の噂が過熱している状況で、またしても新たに流出したとされる情報がウェブに掲載されたことは意外ではない。
今回は、Android PoliceがMoto Xのカメラのユーザーインターフェース画像を入手したと主張している。このインターフェースは他のMotorola Mobility製端末のものとは著しく異なっており、カメラ操作の大部分をジェスチャーに頼っている。
Android Policeが入手した画像によると、ユーザーは左右にスワイプして設定画面やギャラリーを閲覧できる。カメラのファインダの左側に表示されるホイールからは、さまざまな機能にアクセスできる。すぐに写真を撮りたい場合は、手首を2回ひねるとカメラが起動する。ディスプレイを1回タップすると写真を1枚撮影でき、指で押し続けると連写できる。
Motorolaは米国時間8月1日、ニューヨークでMoto Xを披露する計画だ。それでもいまだに、さまざまな仕様を伝える憶測が止まっていない。噂される仕様には、4.5インチのディスプレイ、Qualcommのデュアルコアプロセッサ「Snapdragon S4 Pro」、16Gバイトの内蔵ストレージが含まれる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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