写真(現在では動画も)を投稿できるソーシャルネットワークのInstagramは雑草のように成長していると、同社の最高経営責任者(CEO)が米国時間6月20日に述べた。
Instagramの共同創設者でCEOを務めるKevin Systrom氏は、15秒間の短いクリップを録画できる新しい動画機能を紹介する中で、同社サービスのユーザー数が1億3000万に達したと語った。
この数字に到達するまでの経過を見ると、Instagramが1億ユーザーを達成したと発表したのはわずか3カ月前で、1カ月あたりの増加数は約1000万人という計算になる。2012年7月の時点で発表したユーザー数が8000万だったことを考えると、この3カ月間の成長はなおさら目覚ましいものと言えそうだ。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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