ソフトバンクモバイルは6月12日、Huawei製モバイルWi-Fiルータ「ULTRA WiFi 4G SoftBank 102HW for Biz」、Huawei製USBスティック型データ通信専用端末「SoftBank 203HW」を6月14日から法人向けに提供すると発表した。
両機種ともに、下り最大110Mbpsの「SoftBank 4G」に対応。下り最大42Mbpsの「ULTRA SPEED」、下り最大14Mbpsの「3Gハイスピード」も利用できる。
ULTRA WiFi 4G SoftBank 102HW for Bizは、約3000mAhの大容量バッテリを搭載したモバイルWi-Fiルータ。Wi-Fi対応機器を、最大10台まで同時接続できる。サイズは幅約104.8mm×高さ約66mm×厚さ約15.5mmで、重量は約135g。カラーはテクタイトブラックの1色のみ。
SoftBank 203HWは、本体をノートPCなどに接続して利用する、USBスティック型データ通信専用端末。最大64GバイトのmicroSDXCカードに対応したカードスロットを搭載している。サイズは約31mm×約89mm×約13.5mmで、重量は約35g。カラーはマットブラックの1色のみ。
両機種の発売に合わせて、SoftBank 4Gに対応した法人向けデータ通信プラン「法人データ通信プランフラット(4G)」を月額5985円で提供する。月額料金が3880円で利用できる「4Gデータ通信法人キャンペーン」も実施する。
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