カリフォルニア州パロスバーデス発--1993年、たとえあなたが犬であっても、インターネット上でそのことに気付く人は誰もいなかっただろう。そして2013年、あなたが犬であれば、それはみんなに知られることになる。Kleiner Perkins Caufield & ByersのジェネラルパートナーであるMary Meeker氏は、All Things Dカンファレンスでの「2013年のインターネットトレンド」というプレゼンテーションで、過去20年間の変化をそう表現した。
データは爆発的に増加しつつある。インターネットには毎日約5億枚の写真がアップロードされて共有されており、この数は毎年、前年の倍になると予想されている。「2013年には2倍になるだろう。その主なけん引役は『Snapchat』だが、InstagramとFacebookもかなり増加している」とMeeker氏は語った。その上、世界中の人々がさらに多くの写真を共有しており、携帯電話を手放せなくなっている。
Meeker氏は、特にAppleとGoogleがイノベーションを推進しており、Microsoftは過去の成果のおかげで生きのびていると語った。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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